自分の天才と呼べる資質は何か?/ストレングスファインダーのススメ

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自分の天才と呼べる資質は何か?/ストレングスファインダーのススメ

ストレングス・ファインダーを受けた感想は「え、これ。すげー当たってる。」「へー、自分ってこれが弱いんだ。」でした。就活で色々な自己分析ツールを使ってきたはずなのに、知らないことが本当にたくさんわかったツールです。

引用:公式ページより

ストレングス・ファインダーとは

ストレングス・ファインダー(現クリフトンストレングス)とは、「一人ひとりには必ず、天才と呼べる才能を秘めている」という前提でその人の強みと弱みを見つける自己分析ツールです。米国ギャラップ社というところが開発したツールです。

すごいと感じた点

非常に正確で細かい点まで書かれたレポートが作成されます。どういった点が強いのか、どうすればポテンシャルを最大限発揮できるのか、注意すべき点について細かく書かれていました。強みの資質トップ5についてはA4用紙2枚もの長さでまとめられていました。また、他に受験された方と同じ資質についてのレポートを見比べてみたのですが、資質が同じでも書かれている内容は違いました。(同じところもありました)。とにかく、受験者にパーソナライズされたレポートが作成されるため、自己分析のツールとして、これ以上ない資料になると断言できます。

一番だった「分析思考」の結果はこんな感じでした。

おすすめの手順

1.ストレング・スファインダーを購入して受験する。(こちらから)

2.モチベーションマップを書いてみる。

僕の場合のモチベーションマップはこんな感じです。

3.結果を確認する。(レポートが作成されるので公式ページからダウンロードしてください。)

受験後にHPから上のようなレポートをダウンロードできます。

4.強み、弱みが現れていると思う出来事をピックアップする。(写真の赤の部分はこの段階で書いたものです。)

5.その出来事の前後の繋がりや当時の状況について考える。(出来事ごとに関連性があると思ったものは矢印を使って何がどのように変化したから自分なりにまとめる。)

要するに…

受験しただけでは本当に無駄だと思いました。自分の強み、弱みを理解するためには今までの行動と紐付けないと結果を納得できないと思います。結果を受け止めるためにも自分なりの考えをまとめてから結果を読み込んで弱点の対策を考えることが良いと思いました。ただ、自己分析は就職活動だけでなく、何事をするにしても必要なことであるので、興味があれば受験してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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