環境選びって大切だな【最近の生活より】

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環境選びって大切だな【最近の生活より】

来年は長期インターンで経験を積みながらと事業を計画してみよう

そう意気込んではや1ヶ月。インターン先を探して、エントリーして履歴書を書いて送るという生活が始まりました。今はアルバイトもほとんど出ていないので、完全に生活が変わりました。最近はとてもクリエイティブに物事を考えられそうと一人で思っています。

余談はさておき、考えることが柔軟になって自己発信できるようになったのは環境が変わったからだと思っています。以前、環境ってすごく大事だなという投稿を上げたのですが、それについてもう少し書いてみようと思いました。

環境が変わると何が変わった?

どんな環境に変わったのか

環境が大切って感じたのは、最近通っている起業家シェアハウスで話をしていたとき。普段であれば、自分がしたいなと思うことも頭の中で練ってねって、そしてある程度まとまってから話をしてしまいます。どこかで完璧主義が残っていたのかもしれない。ただ、そのシェアハウスで話をするときは違います。何かいつもとは違ったテンションで話をできます。

何が違うのか。それは「話を聞いてくれる人が話を聞いてくれる。」「ただの否定ではなく、他の人からはまだ見えていないことを見える化する手助けをしてくれる。」というところだと思います。

コンフォートゾーンという考え方

コンフォートゾーンという言葉があります。コンフォートゾーン(Comfort Zone)とは、直訳すると「居心地のいい場所」という意味です。わかりやすく表現すると「ここに属していたら居心地がいいな」、「素の自分を出すことができるな」という場所のことです。ここではもちろんコンフォートゾーンが大切だということも言いたいのですが、それ以上に「一度自分のコンフォートゾーンから抜けたしてみる」ことの大切さを伝えたいです。

コンフォートゾーンが大切なのに抜け出す?

コンフォートゾーンが大切なのに抜け出せと言っているのが矛盾していると思われると思いますが、間違っていません。正しくは「コンフォートゾーンから抜け出して、新しい環境を探して、そしてそこを大切にする」ということです。基本的に自分の周りには同じようなことを考えている人が集まると考えています。人は何かに帰属して生きていきたいものです。ただし、何か実現したいと思うことができるとその環境は実現するという意味では切り離した方がいいと感じました。

以前書いたラフなメモ

僕の場合はアルバイトです。アルバイト先の友人とは大学の友達といる時間よりも長く過ごしていました。そうして、大学1年生から今年の1月まではその環境に居心地を感じていました。しかし、昨年の12月に自分のしたいことが見つかります。そして、最初に紹介したシェアハウスに通い始めました。すると最初は知らない人ばかりだったにも関わらず、今ではそこに行ける日が一番楽しく、やることも進みます。

ここで紹介したかったこと

僕の考えですが、人は「コンフォートゾーンから抜け出す→新しい環境を見つけて新しいコンフォートゾーンになる」の繰り返しによって成長すると思います。人脈が広い人がすごいと感じることもあるのですが、それはこれに関係していると自分なりの解釈ですが、感じています。僕自身もまだ踏み出したばっかりの人間ですが、まずは今ある環境から一歩踏み出して抜け出してみることがとても大切だと思います。まだまだ自分の駆け出し段階。でも、これを繰り返せば間違いなくさらに一歩上の世界が見えると思っています。

同じような境遇の方、僕も不安なのでコメントください。僕自身も同じ境遇の方がいれば仲間を見つけたいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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