ライブハウスは人に伝える能力を学べる?

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昨日、ライブハウスに行きました。昨日のインスタの投稿を見ていただいた方はあれかとなるかもしれません。

僕がいくというと意外ですよね。僕も後輩に誘ってもらって行こうと思っただけなので何も知らない状態で行きました。

ライブハウスにいくと感じたこととして、「とても新鮮で、気持ちがとても昂った」ということです。そこで今回は「音楽にも疎く、ライブハウスなどにもほとんど行ったことない」僕が感じたよかった点について紹介していきます。

ライブハウスでよかったところ

温かい雰囲気だった

知り合いがそこでバイトをしている後輩一人だけと知らない人ばかりの環境だったんですが、迎え入れてくださったスタッフさんも周りの観客の方も温かく接してくださいました!

ライブハウスのイメージが「人がめちゃくちゃいて、飲みまくるような人ばかりいる」イメージだったですが、全てがそうではないんですね。

観客を惹きつけるような語り

音楽と音楽の間では、歌い手の方がなぜこの曲を選曲したのかなど紹介されていました。

とても引き込まれるような間の取り方とストーリーでした。

僕自身、やりたいことはあるが、人に伝える能力はまだまだ足りていないと思っています。そのため、プレゼンの動画を見るとかだけではなく、こうした人前で演じることが得意な人から得られるものの非常に多いと感じました。

気持ちがこもる話し方をするためには「原体験」がとても響くということを再認識した瞬間でした。原体験が明確な話は自然と気持ちがこもっているように聞こえました。

人を巻き込む力

観客を惹きつける話し方に似ている部分ではありますが、人を巻き込むためのギミックを準備されている点も感心しました。個別指導塾のアルバイトでもよく言われていますが、「人に話を振る」「誰かに問いかけることで巻き込む」ことでその場の雰囲気がまとまっていくのだと感じました。

同じ空間にいるのなら雰囲気を一つにしよう

ライブハウスに行くと決めたときは正直「何事も経験だな」という気持ちでした。先ほど述べた「人が多く、お酒ばかり飲むイメージ」だったのである意味覚悟していったんですが、全然違う収穫がありました。

事業を作っていく上で「人に伝えて共感を求める」ということは大切になってくるのでまた行って学びを得てこようと思います。(次は土曜日に歌われるそうです。)

最後まで読んでいただきありがとうございました。今回お邪魔した別府COPPER RAVENSさんありがとうございました。

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