以前、Macについての記事を投稿しましたが、このままだとWindowsユーザーからいろいろといわれそうなので今回はWindowsを3年間使っていた僕が良かったとこれから感じた点について紹介します。
先に言っておくと、僕も予算があればWindowsにしていたということはお伝えしておきます。
Windowsを使っていていいところ
- 野良アプリを入れることができる
- Microsoft Officeの使いやすさ
- 本体の重量の軽さ
- Window11に限るが、androidアプリケーションをダウンロードできる(ようになる)
野良アプリを入れることができる
窓の杜などのフリーソフトをまとめているサイトからダウンロードできます。一方でMacはAppStoreや公式HPからのみのダウンロードになります。そのため、拡張性はWindowsの方が高い印象です。
僕が入れている野良アプリの例としてはメモリの最適化アプリとか入れています。
Officeの使いやすさ
office製品の使いやすさはWindowsに軍配が上がりました。アルバイトの業務において、複数のExcelデータをまとめて可視化することが多かったのですが、Macだととにかく使いにくいです(今でも使いにくいと感じます)。
例えば、リボンに出てこない編集をしたいとき、Windowsであれば右下のボタンを押す(フォントの右下の┌↘)。そうすれば、隠れた編集の設定ができるようになりました。
しかし、Macの場合は画面上部にあるファイル、ホーム、挿入のところから一つ一つ探さないといけません。もちろん、ショートカットキーである「command+1」で書式設定を呼び出せばいいのですが、それはあくまでどこにどの編集があるのか知ってからです。初めてのときは非常に使いずらいとは感じます。
軽さ
Macbookでよく言われることの一つとして、重さはあると思います。Macbook Airと言いつつも1㎏を超えていますね。スペックが高いからと言われればそれまでですが、僕が大学に入学したときはMacの最小構成はコスパ最悪だった覚えがあるので選びませんでした。
Androidアプリが使えるようになる
これはまだ日本では提供されていませんが、これから「Amazon Appstore」からAndroidアプリがダウンロードできるようになります。個人的にWindows11のアップデート内容の中で一番魅力を感じたところです。
これによって、今まで以上に拡張性が増すのは間違いないですね。
Windowsは安定性に長けているイメージです。その分コストもも高くなりますね。事務系の仕事をするときにMacでも使えるよということをよく耳にしますが、表計算ソフトで関数を多用するときはやはり使いにくいです。前回の記事も参考にしてパソコン選びの参考にしてくださるとうれしいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。