スマートスピーカーってどんなもの/Amazon Echoのレビュー

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スマートスピーカー使っていますか?僕は大学1年生の時にAmazonで購入して以来使っています。

スマートスピーカーといえば、GoogleやApple、LINEなど様々なところが作っていますが、今回はAmazon Echoについて紹介します。

そもそもスマートスピーカーってどんなもの?

スマートスピーカーはAIアシスタントを搭載した音声でのコントロールが可能なスピーカーのことです。定型分ではなくても操作することができることが特徴的です。

スマートスピーカーでできること

スマートスピーカーでできることの多くは「Siri」や「Googleアシスタント」を想像していただければいいと思います。しかし、それだけではありません。インターネットにつながっているので最近のニュースを聞くことができる、天気予報を調べることができます。それ以外にも音楽の再生やスキルを介して出前などをとることに対応している機種もあります。

自宅で使っているスマートスピーカーは

僕が使っているスマートスピーカーはAmazon Echo dotというエントリーモデルのスマートスピーカーです。2年前に購入したので世代は前のものですが、今でも特に不便と感じることなく使えています。

音質面について

廉価モデルのスピーカーだと低音の響きに厚みがない印象です。やや音が広がりすぎているように感じますが、値段相応の音質だと思います。より高いグレードのものは音質が良くなるので音質にこだわる人は上位モデルの購入をお勧めします。

対応しているストリーミングサービス

音楽のストリーミングサービスはAmazon musicだけでなく、Apple Music、Spotify、radikoに対応しています。しかし、Amazonの360°Reality Audio や空間オーディオには対応していないため注意です。僕はSpotifyとAmazon musicを使っていましたが、どちらもプレイリストの指定はできました。

スキルでさらに便利に

Amazonのスマートスピーカーにはスキルという拡張機能があります。拡張機能は日本だけでも3500以上あるとかです。昨日の中には食事のデリバリーをスマートスピーカーでオーダーできるとかAmazonの仕様では対応していないアプリの操作などができます。(例えばTimeTreeの予定読み上げなどです。)

ライフスタイルだけでも483件も

オートメーションによってルーティンを作ることも

オートメーションによって、一連の操作を順にしてくれることも可能です。これによって一つ一つ聞かなくても答えてくれるようになります。

例えば、朝のアラームを止めるという操作にオートメーション(自動化)を登録すると僕の場合は「おはようございますという」→「今日の天気予報を読み上げる」→「今日の予定を読み上げる(Googleカレンダー)」→「フラッシュニュースを読み上げる」ように登録しています。

これはあくまで一例にはなりますが、他にも「〇〇と言ったとき」のようにトリガーは自由に登録できます。

このように登録が可能

Bluetoothスピーカーとしても

もちろんBluetoothスピーカーとしても使用が可能です。スマホやタブレット、パソコンでYouTubeを見る時の音声はスピーカーから流すこともできます。一度登録しておくと「ペアリングして」というだけで繋げてくれるのも便利な点です。

Amazonはタイムセール中

現在、Amazonはタイムセールをしています。Amazonのタイムセールの特徴は自社製品のセールを行うことです。今回紹介したAmazon EchoやFireタブレット、Fire TV、Kindleなどの製品が安くなっています。迷っている方はこの機会がチャンスです。

Amazon Echoは3モデルの展開です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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