初めてのカメラ、α6400という選択肢

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初めてのカメラ、α6400という選択肢

僕にとっての初めてのカメラを手にしてから早一年。元々スマホカメラ、GoProで写真を撮るのと変わらないと思っていたですが、今考えるとそんなの考えられません。

それほどカメラによる感動は大きいです。この記事では「ミラーレス一眼」のここが凄いという点や作例をお伝えしていきますので最後までご覧ください。一番下にインスタも載せているのでフォローして頂けると僕のモチベーションが上がります。

商品概要

連続撮影速度(コマ秒)11
ディスプレイサイズ3インチ
手ぶれ補正の方式なし(レンズ手ぶれ補正は有効)
含まれる機能タッチパネル、タッチシャッター、シャッター半押しで瞳AF、自撮り液晶(チルト液晶)
本体サイズ5.9 x 12 x 6.6cm
重量359.01グラム
発売年2019年
有効画素数2420万画素
ファインダータイプ電子式
動画4K30p,Full HD 120p

僕なりの気に入っている点

写りがとても綺麗です。手軽に持ち運びができ、スマホでは撮れないような背景がボケた写真、くっきりとした写真を撮ることができます。拡大するといつもぼやけていて綺麗に撮れないと思っている方はカメラデビューして欲しいです。初めての感動は保証します。そして、Sonyのカメラ全般に言えることではありますが、サードバーティー製のレンズ(tamron、SIGMAなど)のレンズが豊富でレンズの購入を検討する際も楽しいです。

作例はこんな感じです。
こんな写真もこれで撮りました。

ここは惜しいと思う点

ここが惜しいと思う点は「チルト液晶」です。チルト液晶とは背面のモニターを引き出すことができ、液晶を上下方向に動かせる方式です。意外とこのチルト液晶に対しての不満を持つ人は少ないかと思います。チルト液晶によって、液晶を上にも下にも向けることができるので便利だと感じる方の方が多いからです。

液晶が手前側に動きます。

しかし、ある特定の場面ではこの「画面が動く」というメリットを生かせないときがあります。それは縦構図で被写体の下から撮るときです。地面スレスレからカメラを向けるときにチルトモニターでは画面を確認しながら撮ることができません。

下から撮った画像の作例
この写真は綺麗だけど撮りにくかった写真の一例です。

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2 件のコメント

  1. いいね!
    めちゃくちゃ細かく描かれてるし!!

    ただ、「コメント」が黄色背景で白文字は見にくいな。

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