「好きなこと」からの出会い/趣味から広がる世界

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コーヒーからの出会い。そして、写真投稿からの出会い。そして、ブログからの出会い。これは今日、先日のイベントで仲良くさせていただいた学生が運営しているカフェにお邪魔したとき、今日撮った写真を投稿したときに感じたことです。「趣味を持つことは一体何の役に立つのか」。これは僕が大学1年生のときに思っていたことです。

教養は必要、趣味は必ずしも必要ではない?

大学1年生の時はもっと捻くれていたので、「趣味なんて必要ではない」「教養は一般常識に近いから必要」とばかり考えていました。しかし、この考えこそがナンセンスでした。僕にとって、趣味を探せていない人の言い訳でしかありませんでした。

趣味を見つけることで何が変わったのか

趣味を見つけることで変わったことは様々です。その中でも変わったこととして、話の引き出しが多くなったこと、西坂=「〇〇」というイメージをつけることができるようになりました。このように趣味を見つけることができたことから趣味というものも必要だなと感じ始めました。

自信を持って話せる土俵がある

人は自信があるところはハキハキと話せ、自信があまりないところについては口ごもるというものです。プレゼンなどで話が詰まるときは自分が発表していることに対してのエビデンスが不足しているからです。

自信を持って話せないと最終的に人と話すことが嫌いになる、繋がりを持とうとしなくなるという風になっていくと思います。そして、この違いは大学という所属している組織によっても変わると思っています。

所属する環境による違い

では、なぜこの違いが生じるのでしょうか?違いが生じる原因として、所属する組織という風に良いまたがこの組織というのが外的要因、つまりするかしないかという意思決定に直結していると思います。

周りの人がしたいことを拒否してくる。せっかく行動しようとしていたのに止められたってことありませんか?その一方で「やりたいことあるならばやれば良いじゃん」「そういえばこういう人知っているよ。繋げようか?」とサポートしてくれる人が多い環境もあります。

この違いは正直変えることができません。なぜなら、基本的には同じ受験方式や同じくらいの学力で入っている人が多いので大多数は元々の自分自身の性格や考え方に近人が集まりやすいのです。

なので、これは大学生というよりも受験前の人に伝えたいです。「大学の偏差値が全てではないということ。どんな人が集まるのかという環境面を大切にした方がいい」。これは大分にきて本当に感じています。

自分の代名詞を作ることができた

少し脱線しましたが、良かったこととして「代名詞」を作ることができたということです。

「タイムマネジメントの人だよね?」「WANTOのひとだよね?」「カメラの人だよね?」

これが最近覚えてもらえている一例であり、僕自身もこれで印象付けていきたいと思っています。特にタイムマネジメントについてはまだまだ浸透していない分野であり、今後取り入れていくべき考え方です。

「タイムマネジメントって言っていたけど何なんだろう?」というところから僕自身に聞いていただける、検索するといった行動につながることができれば僕自身が作っていきたい社会の実現に一歩近づくと思っています。

今日の気づきをまとめると

今日はこうした趣味の重要性を強く感じた1日でした。趣味は自分探しの一つだと思います。趣味があることで「相手の人に共感できる」ものです。僕自身、少しコーヒーについて興味があったことが、今日のカフェで話の話題になり、写真を撮りそれをインスタに投稿したことで友人からHPのヘッダーに使えないかと言ってくれました。

こうした趣味から広がる世界はとても大切だと感じた濃い1日でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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